ウォーターサーバー選びに必要なこと
近年、健康ブームの影響でウォーターサーバーによる宅配水サービスが数多く登場するようになりました。
それぞれに個性があるので、選ぶ楽しみがあるのも事実ですが、あまりに数が多いとどれを選べば良いのか悩んでしまうところです。
そんなときは、自分がウォーターサーバーに何を求めているのかを、優先順位が高い順に書き出していくと候補をいくつかに絞ることができます。
以下では、ウォーターサーバー選びのポイントをいくつか紹介します。
ウォーターサーバー選びのポイント
ウォーターサーバーのレンタル費用
ウォーターサーバーは現在、圧倒的にレンタル制が主流となっています。
レンタル費用は有料・無料と二分にわかれており、最近は永年無料のレンタルサーバーが人気を集めています。
有料サーバーは無料サーバーに比べるとそれだけ維持費がかかってしまいますが、レンタル料の中にはメンテナンス費用が組み込まれていることが多く、年に1度の定期点検を無料で受けられるというメリットもあります。
宅配地域
ウォーターサーバーのミネラルウォーターは業者が自宅まで配送してくれますが、業者によっては配送未対応の地域も存在します。
特に、北海道や沖縄、離島地域は配送してもらえないケースも多く、対応していても別途配送料がかかってしまうこともあるので要注意です。
また、業者によっては、関東圏限定など、かなり限定された範囲でサービスを提供しているところもあります。
ミネラルウォーターの種類
ウォーターサーバーに利用する水の種類は業者によって異なります。
すべてミネラルウォーターではあるのですが、水の処理方法によっていくつかに区分されているので、どんな水を販売しているのか、事前にチェックすると良いでしょう。
| ナチュラルウォーター | 特定の水源から採水した地下水をろ過・沈殿・加熱殺菌で処理した水 |
|---|---|
| ナチュラルミネラルウォーター | ミネラル分が溶解した地下水をろ過・沈殿・加熱殺菌した水。俗に言う『天然水』はナチュラルミネラルウォーターを指します。 |
| ミネラルウォーター | ミネラル分が溶解した地下水をろ過・沈殿・加熱殺菌以外の方法で処理したもの。処理方法にはオゾン殺菌や紫外線殺菌、ミネラル分調整、複数の水のブレンドなどが挙げられます。 |
| ボルドウォーター | 水道水など、飲料可能である水。処理方法に規定はなく、河川の表流水などもこれに当てはまります。また、RO膜で処理されたピュアウォーターも該当します。 |
ボトルの処理方法
ミネラルウォーターは業者が宅配してくれますが、飲み終わった後のボトルの処理方法は業者によってさまざまです。
ガロンボトルタイプのものは業者が回収するのが一般的で、その回収方法から『リターナブル方式』と呼ばれています。
一方、PET樹脂などで作られたボトルは、そのままリサイクルごみとして処分できるので、一方通行の『ワンウェイ方式』と呼ばれています。
リターナブル方式はごみが出ない利点がありますが、回収までにボトルがかさばるという欠点があります。
一方、ワンウェイ方式は適宜自分でボトルを処理できるので、かさばりはしませんが、自分でごみとして処理するという手間がかかります。
メンテナンス
ウォーターサーバーは蛇口や水受け皿は自分でお手入れすることができますが、サーバー内部に関しては、業者が定期的にメンテナンスする必要があります。
このメンテナンス費用の規定も業者によってまちまちで、有料のところもあれば無料のところもあります。
ちなみに、最近ではサーバー自体にメンテナンス機能がついていたり、無菌システムが搭載されているものもあり、これらは基本的にメンテナンスフリーとなっています。
ウォーターサーバーガイド
- ウォーターサーバーとは
- ウォーターサーバーの活用シーン
- メリットとデメリット
- ウォーターサーバーの電気代
- ウォーターサーバー維持費
- ウォーターサーバーの解約費
- ウォーターサーバー選びのポイント
- 買取とレンタルの選択
- ウォーターサーバーのメンテナンス
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